GM QUEL modeled by muro

※製作者様からのコメント

はじめましてmuroです。

ネットを徘徊しているとこのティターンズコンペを発見し、すぐに参加を決意しました。

ちょうど手元にあったジムクゥエルで製作を開始、あまり技術がないので、自分なりに丁寧に作業を進めてきました。

完成してみるとまだまだ反省点が多いですが、まずまず満足できる作品になったと思います。

使用キット

・HGUCジムクゥエル

改修箇所

・太腿で2.4mm延長。その他はほぼキットのまま。

改修が苦手なんで、今回カラーリングにこだわって製作しました。

AOZムックなどに掲載されている藤岡建機氏のパープル色の強いヘイズルのイラストを見本にして色調合をしました。

オプションでヘイズルヘッドも製作して、AOZムック第一巻に掲載されているジムクゥエル（ヘイズルヘッド仕様）を再現

できるようにしています。

ROOKIE34からのコメント

当コンペに参加表明をいただいている方々の中でも人気No1のHGUC ジムクゥエルですが、一番最初に届いたのがこの作品で、

参加表明無しの電撃投稿で「社会人模型部」の「muro様」からのこの1品です。

改修は太腿の延長のみとのことですが、その改修によってキットのずんぐり感が一掃されているのではないかと思います。

muro様のコメントにもありますように、丁寧に作業を進められたとのことで、塗装表面の綺麗さが画像からも伝わって来る出来栄

えだと思います。

このコンペの肝である、カラーリングもAOZ風に塗装されたことで、ゼータガンダム劇中のダークな部隊といったイメージでは無く、

太腿延長によるプロポーションと相まって爽やかなヒーローイメージさえ感じ、AOZという作品のイメージから来る物でこれもティタ

ーンズとしてしっかり根付いていると思います。

今回はご投稿ありがとうございました。

Takeshi factoryからのコメント

ネットで見つけてすぐ参加を決意されたとのことですが、まずは参加ありがとうございます。

今回特に力を入れたというカラーリングですが、ＧＦＦなどから完全に定着した淡い塗装が決まってますね。

ジムクゥエルはヘイズルの型との兼ね合いでデブなのですが、太ももの延長で見事にそのイメージを払拭しています。

改修は苦手ということですが、適度に張られたデカールやきれいな塗装が丁寧な作業を物語っている様です。

ガンプラは改修云々より丁寧な作業が大事という良い見本です。

ヘイズルヘッドとのコンパチもＧＯＯＤです。

ショーケースに入れて飾りたい、そんな一品です。

muro様の作品へのご感想を是非「The Faith of TITANS BBS」または「社会人模型部」へお願いします。